東芝から4KテレビC340Xの後継機種C350Xが国内メーカーではコスパ最強 - 現役家電販売員がオススメ家電製品を紹介するブログ

東芝映像ソリューションは11月13日からC350Xが発売されました。20年の3月に発売された340Xの後継機種となっており，4Kレグザの中でもCラインはコスパが良く，無線LAN内蔵でネット動画も気軽に見れるようになっています。ラインナップは43型，50型，55型の3サイズとなっています。レグザエンジンPower Drive搭載で高度なダイナミックガンマ制御での高いコントラストと36軸のカラーイメージコントロールで自然な色が表現できます。高速処理でのクイックレスポンスで快適に操作ができます。さまざまな高画質処理で精細感をアップしてノイズを低減することにより，高いコントラストと自然な色でネット動画を高画質で美しく表現することができます。処理後と処理前のイメージです。

f:id:kadenlike:20201126140804j:plain また，ゲームモード搭載してますのでアクションゲームやFPS，TPSなどタイミングが必要なゲームでも滑らかに表現ができます。ゲームモードにしたい時は設定でモード変更が必要です。リモコンの『おまかせ録画』ダイレクトボタンを押すとおまかせ録画で自動録画した番組や通常録画した番組がおすすめの番組やジャンル，タレントごとにサムネイルで表示し簡単に見たい番組が簡単に見れます。タイムシフトリンクでレグザタイムシフトマシンまたはタイムシフト対応のレグザとLAN接続すればリモコンの『タイムシフトリンク』ボタンを押すと接続機器でタイムシフトマシン録画した番組をざんまいスマートアクセスや4K解像度の過去番組表などで選び再生して楽しむことができます。

レグザパワーオーディオシステムでバスレフ型フルレンジスピーカー搭載で低音から高音までバランスの良い迫力のあるサウンドを再現します。

リモコンにネット動画アプリのダイレクトボタンがあり，『Amazonプライム』『Netflix』『youtube』　『AbemaTV』『hulu』『u-next』など各種ネット動画アプリに対応しておりサクサクとストレスなくネット動画を楽しめます。ネット動画を楽しむにはネット環境が必要ですのでご注意を。リモコンのボタンの文字が大きく見やすく手が小さくても握りやすいグリップ形状となってます。放送の切り替えもリモコンの上部にあるので分かりやすくなっています。